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Bibliotheca新最高経営責任者(CEO)任命を発表

ミネソタ州オークデール-2019年12月4日

Bibliotheca株主委員会委員長Thomas Geitnerは、取締役会が、2019年11月5日付で、Bibliothecaグループの新CEOにRay Hoodを任命したことを発表しました。

Ray Hoodは、グローバルレベルで拡大するお客様中心の活動を通じ、テクノロジー企業を築き成長させた業績を持ち、Bibliothecaに参画します。国際的な物流ソフトウェア上場企業の創業者およびCEOとして、Hoodは在職期間において会社を飛躍的に成長させ、売上とサービスオペレーションを14か国で伸ばし、株式公開を成功させました。

これまでの経歴を通じ、ソフトウェアビジネスを変革し、お客様ニーズとエンドユーザーエクスペリエンスに基づき決断を重ねることで、企業の規模が拡大するよう、顧問およびCEOの職務において尽力してきました。「図書館は、何百万もの人々に情報と文化への道筋をもたらす名もなきヒーローです。Bibliothecaに加わり、自分にとって本当に大切な図書館という産業に自分の経験を生かせることを、大変嬉しく思っています。図書館は、世界中のあらゆるところで地域社会の幸福に非常に大きな役割を担っています。お客様とのパートナーシップ、クリエイティブソリューション、図書館サービスの未来のためのテクノロジー構築に情熱を注ぐ、熱心で才能あふれた方々のチームと働くのを楽しみにしています」とBibliotheca のCEO、Hoodは述べました。

「これまで一年間、Bibliothecaの暫定CEOとしてやりがいのある職務を務めてきました。図書館は益々利用者とデジタルの関係性を深めていきますので、来たる未来をとても楽しみにしています。Bibliothecaのプライオリティは、イノベーティブソリューション、高品質の製品、最高のサービスを軸として展開しています。Rayは、当社の最近の動きを基に、豊かな経験を持って構築し、Bibliothecaとお客様を次の段階へと導きます」と、Thomas Geitnerは述べました。

Ray HoodはBibliothecaの米国ミネソタオフィスを拠点とする一方、Thomas Geitnerはこれまでどおり株主委員会委員長の役割においてBibliothecaを継続してサポートします。

Ray

Bibliothecaについて

Bibliothecaは、世界中の図書館の維持と成長とサポートする革新的なテクノロジーと図書館管理ソリューションの開発に注力しています。Bibliothecaは、統合されたテクノロジーを使い、様々な場所(自宅、移動中、館内)にいる多様な人々を励まし、喜びを与える図書館の機能のしかたを再考します。

Bibliothecaは、ウェブや実際の図書館体験を継ぎ目のない、直感的でインクルーシブなものにするため、21か国で400人の従業員を雇用し、 30,000件の図書館と提携しています。

このプレスリリースの詳細は、下記へお問い合わせください。
press@bibliotheca.com.

 
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