目的の本までスムーズに案内し、多言語対応で図書館サービスの利便性向上を支援
大阪工業大学は、Bibliothecaが提供する図書館支援ロボット「Romi」を大宮本館に導入し、1か月間の実証実験を開始しました。大学・学校図書館における図書館支援ロボットの導入は、日本で初めての取り組みとなります。
利用者は、探している本のタイトルを検索し、Romiについて行くだけで目的の書架まで案内を受けることができます。Romiには図書館のフロアマップと蔵書データがあらかじめ登録されており、目的の資料までスムーズに誘導することで、資料探索にかかる時間を短縮し、学習や研究により多くの時間を充てられる環境づくりを支援します。
また、Romiは日本語・英語・韓国語・中国語を含む8言語に対応しており、利用者は希望する言語で蔵書検索や資料の貸出・返却、蔵書情報の閲覧などを行うことができます。留学生や海外からの研究者など、多様な利用者にとっても、より利用しやすい図書館サービスの提供につながります。
大学の国際化が進み、多様なバックグラウンドを持つ学生・研究者を受け入れる機会が増える中、言語の壁を取り除くテクノロジーは、誰もが安心して利用できる図書館づくりにおいて重要な役割を果たします。
Bibliothecaは次のようにコメントしています。
「これからの図書館は、人によるサポートとテクノロジーが自然に融合する空間へと進化していきます。Romiは、その新しい図書館体験を学生の皆さんに身近に感じていただける存在です。」
Romiがもたらす主なメリット
資料探索をよりスムーズに
検索した資料の所在までRomiが案内することで、本を探す負担を軽減し、図書館資料へ効率的にアクセスできます。
多言語で利用できる安心感
8言語に対応しているため、留学生や交換留学生、海外からの研究者・来館者も、自分に合った言語で図書館サービスを利用できます。
セルフサービス機能を一台に集約
タッチパネルから蔵書検索、資料の貸出・返却、蔵書情報の確認まで、さまざまな図書館サービスを直感的に利用できます。
図書館の未来を体感
ロボティクスや情報科学、建築、デザインなどの分野に強みを持つ大阪工業大学において、Romiは先端技術を実際の図書館サービスへ活用する取り組みの一例です。学生にとっても、日常の学びの場で未来のテクノロジーを体験できる機会となります。
大阪工業大学での実証実験の詳細は、以下をご覧ください。
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