quickConnectでできること
セルフサービス端末に求められるすべて
貸出。返却。料金の支払い。新しい本との出会い。イベントへの参加登録。部屋の予約。館内案内。
quickConnectは、貸出・返却などの日常的な手続きから、資料探索、支払い、予約、外部サービスとの連携まで、図書館体験をセルフサービス端末へ集約します。職員は定型業務に費やす時間を減らし、イベント運営や地域連携、より付加価値の高い利用者支援に専念できます。
リアルタイムILS連携
貸出・返却、料金管理、利用者アカウントの更新は、図書館システム(ILS)とリアルタイムで同期されます。世界中の主要なILSとの連携に対応しています。
お客様がご利用になるあらゆるお支払い方法
Stripe、Apple Pay、Google Pay、PayPal、クレジットカード、現金。罰金、手数料、寄付は、キオスク端末またはQRコードを通じて安全に処理されます。
アクセシビリティを前提とした設計
74言語対応、音声読み上げ機能、文字サイズの調整、高コントラスト表示により、より多くの利用者が安心してセルフサービスを利用できます。
館内案内機能
利用者一人ひとりに合わせた館内案内をselfCheck画面に表示します。uniFi+による多言語対応の館内案内では、利用者の言語設定が自動的に引き継がれます。
SMSレシートと通知
インターネット接続なしでもSMSレシートや通知を即時送信でき、紙の使用量を削減するとともに、利用履歴を手元に残せます。
あらゆる段階で安全を確保
ADA、GDPR、およびPCI DSSの要件に対応するように設計されています。取引データの暗号化、セッションのタイムアウト、およびスタッフ用の安全なログイン機能を備えています。米国国防総省による使用が承認されています。
ACCESSCONNECT
図書館のあらゆるサービスを、セルフサービス端末で
accessConnectを利用すると、イベント参加登録、アンケート、蔵書検索、部屋予約、PC予約など、対応する外部サービスをquickConnectの画面へ直接統合できます。
カードを一度読み取るだけで、連携サービスへシームレスにアクセス。追加のログインは不要です。
既存のお客様向けオプション
- イベント参加登録
- プログラム・イベントの検索
- アンケート・利用者フィードバック
- 蔵書検索
- 部屋・設備の予約
- PC・ワークステーション予約
すべての利用者のために、最初から
Bibliothecaが考えるインクルーシブデザインは、単にアクセシビリティ基準を満たすことではありません。図書館を訪れるすべての人が、安心してセルフサービスを利用できるよう設計することです。初めて来館する方。日本語を母語としない方。タッチスクリーンに不慣れな高齢者。スクリーンリーダーを利用する方。移動を支援する機器を利用する方。小さなお子さま連れの保護者。あらゆる利用者を想定しています。
すべての操作を利用者の言語で利用できます。特別なリクエストは必要ありません。
音声によるステップごとの案内に加え、スクリーンリーダー対応、高コントラスト表示、大きなタッチ領域、触覚ナビゲーション機能を備えています。
AudioNav
74言語と地域別バリエーションを追加費用なしで利用できます。図書館独自の言語ファイルを作成・編集し、地域に合わせた表示へカスタマイズすることも可能です。
柔軟な多言語対応
シンプルで一貫した操作フローにより、隠れたメニューや複雑な操作を意識することなく安心して手続きを進められます。rememberMeを利用すれば、再来館時には前回の設定が自動的に復元されます。
rememberMeによるパーソナライズ
高さ調整が可能なハードウェアと操作しやすいタッチスクリーンにより、お子さまから車椅子利用者まで、さまざまな身体条件に配慮した快適なセルフサービス環境を提供します。
ハードウェアオプション
BIBLIOTHECA限定
貸出時にNoveListのおすすめを表示
資料を貸し出す際、quickConnectはNoveListによる厳選された読書推薦を表示できます。おすすめ資料はその場で予約できるほか、リストを印刷したり、後で確認できるようメールで送信したりすることも可能です。最適な一冊を、最適なタイミングで届けます。
NoveListはEBSCO Information Servicesが提供するサービスです。
すべての連携機能
図書館で現在利用しているシステムとシームレスに連携
デジタルサイネージ
uniFi+
図書館ブランドに合わせたデジタルサイネージ、プロモーション、館内案内をすべての画面で提供します。
libraryConnect LINK
メッセージやキャンペーンを一度作成するだけで、図書館内のすべてのquickConnect対応端末へ自動配信できます。
イベント
Communico
Communicoで作成したイベント情報や告知を、selfCheck端末に直接表示できます。
LocalHop
利用者はイベント情報を端末から閲覧・共有・印刷できます。
LibCal
LibCalのイベントカレンダーをselfCheck端末と自動的に同期します。
LibraryCalendar
QRコードによる参加登録に対応したインタラクティブなイベントカレンダー。
コンテンツ
cloudLibrary
デジタルコンテンツの検索、プレビュー、予約をselfCheckから直接利用できます。
NoveList
EBSCOによる厳選された読書推薦を、貸出時に利用者へ提供します。
図書館のために、図書館とともに
Bibliothecaは1992年、初のセルフサービスソフトウェアを発表しました。それ以来、すべてのリリースは実際に利用する図書館との協働によって磨き上げられてきました。現在もお客様からのフィードバックがquickConnectの進化を支えており、過去3年間だけでも、アクセシビリティ、利用者体験、システム連携、セキュリティ、パフォーマンスの分野で20件を超える大規模な機能改善を実現しています。
さらに詳しく
quickConnectの活用事例をオンデマンドでご覧ください
Bibliothecaチームによる録画トレーニングで、世界中の図書館がquickConnectを日々どのように活用しているかをご紹介します。
すでにBibliothecaをご利用ですか?
quickConnectをさらに活用するための2つの方法
最新バージョンへアップグレード
アクセシビリティの向上やシステム連携の拡充を含む新機能を継続的に提供しています。アップグレードについては、サポートチームが導入まで丁寧にご案内します。
セルフサービス端末の可能性をさらに広げる
accessConnectの追加や、より多くの図書館システムとの連携、現在の構成で利用していない機能の有効化により、端末の活用範囲をさらに拡張できます。
よくあるご質問
quickConnectは、SirsiDynix Symphony、Innovative Interfaces Sierra、Koha、Alma、Polarisをはじめ、世界中で利用されている幅広いILSと連携できます。Bibliothecaは長年にわたり図書館システムとの連携実績を積み重ねており、導入をご検討の際には、お使いのシステムとの互換性について個別にご案内します。
quickConnectは、GDPR、PCI DSS、ADAの要件に対応するよう設計されています。利用者セッションは操作終了後に自動的に終了し、関連データは完全に消去されます。また、決済処理は暗号化された通信によって保護されています。さらに、本プラットフォームは米国国防総省の図書館環境への導入基準にも適合しており、業界でも最高水準のセキュリティ要件に対応しています。
はい。テーマ、ロゴ、配色、画面メッセージなどを図書館独自のブランドに合わせて設定できます。設定したデザインはすべてのBibliotheca機器で統一して適用され、あらゆる利用接点で一貫した利用者体験を提供します。実際の設定例をご覧いただけるオンデマンドウェビナーもご用意しています。
アップデートはBibliothecaによってリモートで提供されるため、図書館職員による現地訪問や手動でのインストールは不要です。Bibliothecaは、過去3年間だけでquickConnectに20件以上の大幅な機能改善を実施してきました。quickConnectの継続的な開発は、製品ロードマップの優先事項に加え、図書館からのフィードバックを反映して進められています。
はい。quickConnectにはオフライン機能が搭載されており、ネットワーク障害時でも貸出や返却などの主要なサービスを継続して提供できます。通信が復旧すると、データはILSと自動的に同期されます。最適な運用方法については、Bibliothecaが導入時にご案内します。
quickConnectには、包括的なアクセシビリティ機能が標準搭載されています。AudioNavによるステップごとの音声ガイドは、視覚障害のある利用者をサポートします。さらに、文字サイズの調整、高コントラスト表示、触覚ナビゲーション、74言語対応の音声読み上げ機能を備えています。ソフトウェアはADA、WCAG、DDA、EN 301 549などの国際的なアクセシビリティ基準に対応しています。rememberMeは利用者ごとの設定を保存するため、利用カードを読み取るだけで、毎回使い慣れた環境で操作を開始できます。
quickConnectは、非接触ICカード、チップ&PIN、現金、Apple Pay、Google Pay、PayPal、StripeのQRコード決済に対応しています。図書館はこれらを利用して料金の支払いや寄付の受付を行えます。さらに、PharosやPaperCutとの連携により、印刷管理やアカウント管理など、より幅広いサービスにも対応できます。
Bibliotheca Academyでは、quickConnectやSystem Managerを学べるオンデマンド学習プラットフォームを提供しています。体系的な学習コースや短時間で学べるモジュールをいつでも受講でき、スケジュール調整は不要です。また、Bibliothecaのトレーニング担当者による定期的なオンライン相談会も開催しており、運用に関する質問にも継続的に対応しています。
quickConnectを実際に体験する
図書館のセルフサービスの可能性をさらに広げる方法について、ぜひ当社チームまでお気軽にご相談ください。